ReadyNAS Ultra4 Plusに触ってみた その2

ReadyNASはブラウザからだいたいの設定を行う事ができる。
ReadyNASのWebUIにアクセスしたところから続き。

下のような画面が表示される。RAIDiator 4.2.19は現時点での最新Ver。
HDD4台の場合は、RAIDarを使わないと自動的にX-RAID2になり、このWebUIではRAID5等に変更できない。
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初期状態で216MBほどディスク領域が利用されていた。2TBx4ではアレイの初期化に5時間程度かかる模様。
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UPSが検出されないとシステムの電源タブはこのような表示になっており、UPSが接続された他のReadyNASと連動させる設定ができるようになっている。
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UPSを接続すると項目内容が変化する。
また、他のReadyNASを連動させることもできるようになる。
PCからの参照も可能ではないかと思ったが、それは後に調査することに。
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UPSを接続すると動作状況にUPSの項目が表示される。今回はAPCのSmart-UPS 500をUSBで接続した。
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ベンチマークにつづく。